GMOサインでは、署名依頼時に宛先へ送信できなかった際にエラーメールが届きます。
Webブラウザ版の操作で
・署名依頼:送信先のメールアドレス
・一括送信:送信先のメールアドレス
・再署名依頼先のメールアドレス
・ワークフロー送信先のメールアドレス
がエラー検知された場合に文書登録者(送信者) に下記メールが送信されます
どのようなエラーで不達と判断されるか |
・存在しないメールアドレスもしくはドメインの場合
例:sonzaisinai@gmail.com 存在しないアカウント(@左部分)
sonzaisinai@gmosignnnnnnn.com 存在しないドメイン(@右部分)
・迷惑メールフィルターにひっかかり受信拒否された場合
・送信先のメールサーバーの応答がなかった場合
エラーとして検知できないケース |
・sonzaisinai@gmosign.com 左部分(@左部分)
ドメインは合っているものの、エラーとして返すとどういったユーザーが存在するのかというヒントとなりうるため、相手側よりエラーが戻らない場合がございます(スパム等の対策)
・メールサービスの機能によりなりすましメール送信の可能性を未然に防止するための規制や、過度に大量メール送信を抑えるための規制を受けている場合、エラーメールが返らない可能性がございます
エラーの詳細について |
エラーの具体的な内容はエラーログを参照する必要があるため具体的な内容確認が必要な場合は、下記情報を記載の上、お問い合わせフォームにてご連絡をお願いいたします。
■件名:メール送信に失敗しましたのエラー内容照会 |
RFC違反メールアドレスとなるケースに該当していないか |
・ アットマーク(@)の直前やメールアドレスの先頭にピリオド (.) がある
・ アットマーク(@)より前で、ピリオド (.) が連続している
・ 半角英数字と一部の記号(. ! # $ % & ‘ * + – / = ? ^ _ ` { | } ~)以外の文字列を含んでいる
▷メール不達時の通知仕様について(資料ダウンロード)