署名依頼を再度行いたい場合、署名再依頼(署名依頼メールの再送)ができます。
電子印鑑GMOサインでは、署名依頼送信後の署名有効期限は30日ですが、再依頼する場合でも送信料はかかりません。
そのため、相手先さまの対応待ち期間が長くなった場合や署名有効期限が切れた場合には、再依頼をするといいでしょう。
・再依頼時、有効期限も30日延長されます
・実印タイプで依頼を行った自社署名者への再依頼時は署名有効期限は延長されません。
ここではその手順をご説明します。
【注意】 ・既に署名済みの相手には送信できません。 ・実印タイプの署名再依頼は最初に依頼をした送付先と同じメールアドレス宛にのみ再送可能です。また、すでに一度署名依頼メールにあるURLをクリックして契約文書を確認している場合再送不可です。 ・再依頼を行うと、送信済の署名依頼メール内のURLは無効化されますので、最新の署名依頼メール内のURLにてアクセス頂くようになります。 ・封筒機能により、複数文書を送付いただいている場合は、署名者が署名・確認する文書すべて再依頼となります。 ・GMOサインペイメントが設定されている場合は署名有効期限の延長は行われません。 |
※操作可能ロール:管理者/文書管理者(自身が送信を行った文書の場合はロール問わず)
1. 文書管理をクリックし文書一覧を表示させます。
2. 該当文書の「詳細」ボタンをクリック
3. 画面一番下にある「署名再依頼」をクリック
(同画面内、「署名ステータス」にて[署名/確認 日時]が確認できます。
ここで[未署名/開封済]や[未署名/未開封] 等の状況を確認可)
4. ポップアップされた画面にある送信先の中で再依頼をする相手にチェックをいれます。
送付相手を変更する場合はチェックを入れた後、上書きが可能となります。(実印タイプは不可)
※署名順を設定している時は、次の順番の方のみが表示されます。
※依頼先「自社署名者」で送信を行った場合、そのユーザーにしか再依頼を行えません。
※氏名、メールアドレス入力は行えたものの「キャンセル」「再依頼する」ボタンが表示されない場合、ブラウザの倍率の縮小をお試しください。
5. 「再依頼する」をクリックし、完了です。
相手に署名依頼メールが再送されます。
※再依頼を行った文書に関しましては、送信料は発生いたしません。
※署名依頼の言語を英語にしていた際は、再依頼も英語となります
※当機能は本人確認パックオプションご契約時にご利用いただける「アクセスコードのSMS送信」機能のご案内です。
アクセスコードのSMS送信では55円(税込)の費用が発生します。
前提:
基本的な操作方法は上記の1.~3.の操作方法と同様です。
以下文書詳細情報上の「署名再依頼」ボタン押下後の操作となります。
□依頼先が「自社署名者」の場合
-
「再依頼する」にチェックを入れる
-
「SMSアクセスコード送信先」に認証コード(アクセスコード)をSMS送信する携帯電話番号を入力する
-
画面下部「再依頼する」ボタンを押下して送信
□依頼先が「送信先」の場合
-
「再依頼する」にチェックを入れる
- 「会社名」~「SMS」を入力する(「メールアドレス」と「SMS」はいずれかは必須)
-
「SMSアクセスコード送信先」に認証コード(アクセスコード)をSMS送信する携帯電話番号を入力する
-
画面下部「再依頼する」ボタンを押下して送信