署名依頼を受けた際に、署名前に確認用として文書をダウンロードすることができます。
(署名前ダウンロードした文書には、安全性の担保としてタイムスタンプが付与されております)
また、署名前文書についてGMOサインアカウント内に自動的に紐づけ保管が可能です。
署名前にダウンロードした文書についてはタイムスタンプが付与されております。
署名依頼を受けた際のアカウント内への自動保管(紐づけ)について
<既にGMOサインアカウントをお持ちの方>
署名依頼が届く前に「文書自動保管機能」をONにして初回ログインが済んでいる場合、アカウント内に自動的に文書が紐づけされています。
■「要対応文書」について
ここに登録されている文書は、文書管理メニュー内にまだ保管されてはおらず、仮紐づけ状態です。
(管理者ロールのユーザーにも見えておらず、自分自身だけに見えています)
署名を完了させると、アカウント内の保管設定に基づいたフォルダに本保管され、各関係者が閲覧可能となります。
また、既存有料アカウント内へ新規ユーザー登録した場合も該当ユーザーの署名前文書が同期されます。
<GMOサインアカウントをお持ちでは無い方>
<文書の同期について>(※1)
「文書自動同期」機能により後付けでアカウント内への紐づけが可能になりました(※2021/7/12~)
これにより、署名依頼を受け取った後にGMOサインアカウントを作成しても文書保管が可能です。
(対象:直近30日で署名依頼を受け取った未締結の文書)
アカウントの作成、保管の流れについては、下記をご確認ください。
<アカウント作成前に署名依頼を受けた文書をアカウント内へ同期する手順> |
1. 署名依頼メールを受信(※①)
2. GMOサインのアカウントを新規作成 もしくは 既存の有料アカウント内にユーザー追加
(※①の署名依頼メールが届いたメールアドレスで作成します)
3. 初回ログインすると下記画面が表示されます。ここで「同期する」クリック
これで作成したアカウント内に署名依頼が届いた文書が保管されます。
4. ログイン後、TOP画面の[要対応文書]に文書が表示されます
署名(ペンマーク)のアイコンから署名画面へ進むことが可能です
■ご注意
・通常送信または封筒署名依頼APIにて送信された文書が対象となります。
・自動リマインドメール機能リリースに際した署名有効期限短縮に伴い、同期される範囲も直近30日で署名依頼を受け取った文書が対象となりました。
■関連ページ
当ページの作業手順にて署名前にアカウント内に文書が登録できなかった場合は、署名完了後でもアカウント内へ文書を保管することが可能です。下記をご参照ください。
▷【文書管理】締結済文書のダウンロード、保管(ヘルプセンター)
(アカウント作成後に届いた署名依頼文書につきましては自動的に保管されます)