右上に表示のあるログインユーザーネームをクリックすることでログインユーザーに設定された情報を確認することができます。
また、そのほかにも二要素認証によるログイン方法の設定や署名時の印影登録などの各種設定も可能です。
操作手順
ログイン後、右上のユーザーネームをクリックすると各種情報を確認できます。
ユーザー登録情報
- 会社名:お申し込み時の会社名が記載
-
組織ID:一意にアカウントに振り分けられた固有のID
(エラー・トラブルやご請求書の再送などサポートが必要な場合は、組織IDをご提示のうえ、お問い合わせください) - 所属:組織内の所属名
- 担当者名:ログインユーザー名になります
- ロール:ユーザーに与えられたアカウントの管理権限
- メールアドレス:ログイン時や各種メールの通知先となるメールアドレス
- メール認証:文書自動保管機能により署名依頼された書類とメールアドレスを紐づけるための認証
- 文書自動保管:署名依頼文書を自動的にアカウント内に紐づけを行い保管するための機能
- ユーザーグループ:自身が所属しているグループ
- 備考:「管理者/システム管理者」が記述するための備考欄
反映先
ユーザー情報に登録のある「会社名/氏名」は以下で反映・表示がされます。
- 「署名依頼/取消/締結完了」時に配信される各種通知メール
- 自社署名者宛送信時の署名者情報
- 電子契約締結証明書(文書作成者)
その他の機能
GMOサインではセキュリティ強化のための「二要素認証」を利用することができます。
ログイン時にワンタイムパスワードの要求により、セキュリティが強化されます。
この機能により、文書送信時にフォルダ未選択の場合、確認メッセージが表示されます。
これにより、送信後に意図しない関係者に文書が閲覧できてしまうことを防ぎます。
タブレット端末やスマートフォンなどのデジタルデバイスにGMOサインアプリをインストールされている場合にGMOサインアプリを利用することが出来るかの許可設定です。
電子署名
実印タイプで利用する「電子証明書」取得済みの場合に限り表示があり、電子証明書の情報変更や更新といったお手続きができます。
署名時に表示される印影画像の事前登録を行うことができます。
印影を登録し、文書自動保管機能を有効にしてメール認証も完了しておくと、登録した印影画像を署名時に選択可能になります。
頻繁に署名依頼を行う相手の会社名、氏名、メールアドレスをアドレス帳として登録することができます。
送信時はアドレス帳から選択するだけで送信先を設定でき、署名依頼の手間を軽減できます。