API連携について
外部の基幹システムやワークフロー・帳票システム、CRMなどと電子印鑑GMOサインの各機能をAPI経由で連携できます。
連携することで、契約書の作成から稟議承認、電子署名による契約締結、書類保管といった一連のプロセスをシームレスに行うことができます。
APIの概要や、動作確認済みのSaaSサービスは以下のURLをご確認ください。
▷API連携概要(サービスサイト)
▷サービス連携(サービスサイト)
API連携時に必要になるもの
契約印&実印プラン
お試しフリープランではご利用が出来ません。
有償の契約印&実印プランと後述するAPI連携オプションが必要になります。
API連携オプション
ご契約のGMOサインアカウントと、SaaSサービスを連携する際に必要になるオプションです。
組織ID
ご利用のGMOサインアカウントに紐づけられている一意のIDで、連携先のサービスによっては入力が必要になることがあります。
ご参考:
▷【ユーザー関連】ユーザー登録情報の確認方法(ヘルプセンター)
APIシークレットキー
API連携時に必要となる認証情報を示す文字列で、電子印鑑GMOサイン運営事務局よりお渡しいたします。
※API連携オプションが必要になります。
Webhookの設定について
指定のURLに対して、署名完了時にJSON形式で署名が完了したことをPOST送信にて通知します。
Webhook を設定する場合は以下の情報を電子印鑑GMOサイン運営事務局までご提供ください。
- エンドポイントURL
- エラーメール送信先のメールアドレス
お問い合わせ
API連携やWebhookについてのお問い合わせは、のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
※お問い合わせ内容から「検討中のオプション」の項目は「外部サービス連携、API連携」を選択してください。