オンラインストレージサービス「Box」との連携機能を利用する事で、Box上で管理している文書を「GMOサイン」へ連携し、送信先に署名依頼を行うことが可能です。
Box上で文書を相手先と修正履歴を残しながら確認し合い、内容が確定した文書をGMOサイン上で契約締結という一連の流れがスムーズにご利用いただけます。
利用可能プラン:契約印&実印プラン
<手順>
◇利用登録手順 ※Box連携するための準備
◇GMOサインでの送信方法 ※Box連携設定後のGMOサインを使った契約締結方法
◇Box上での送信方法 ※Boxを活用した事前の文書確認利用例
※GMOサイン側での当連携機能利用は無料となります(Boxにつきましては外部サービスとなります)
1. GMOサイン管理画面へログインし、画面上部の「利用パネル」をクリック
※管理者、システム管理者ロールにて作業をお願いたします
2. 次の画面で下部のオプション欄より「Box連携」を「申し込む」クリック
3. 確認画面になるため、「申込む」をクリック
4. 「Box連携」が「利用中」に変わった事を確認します
⇒GMOサインでのオプション申し込みは以上です。
5. Box.com (外部サービスサイト)へアクセスし、ログインします
(アカウントは予め設定をお願いいたします)
6. 「Box」のログインIDを入力して「次へ」
7. 「Box」のログインパスワードを入力して「ログイン」
8. 「Box」へログイン後、「GMOサイン」アプリをインストールします
▷「GMOサイン」アプリをインストールする (当リンクよりインストール、もしくは下記手順で検索)
右上のユーザー名の部分をクリック > アプリ を選択
9. 画面上部の検索欄に「GMOサイン」と入力して検索します
10. 検索結果が表示されます。「GMOサイン」を選択
11. GMOサインアプリの説明が表示されます。「追加」をクリック
12. 「Box」アカウント内にGMOサインアプリを追加するメッセージが表示。「追加」クリック
13. アプリが追加されます。「閉じる」クリック
「Box」アカウント内にアプリが追加されました。利用開始準備はこれで完了です。
「Box」内に保管している契約書を「GMOサイン」と連携して送信できます。
14. 「Box」にログインし、保管している文書を確認します
15. 送信したい文書 右側のメニュー選択 > 統合 > GMOサインで送信 をクリック
※文書の詳細を開いた画面からでも送信可能です
16. 確認メッセージが表示されたら「OK」をクリック
17. GMOサインと連携する画面になります。「GMOサイン管理画面へ」クリック
18. GMOサインへログイン
19. 項目15で選択した文書が選択が表示されています。
(この後の手順は通常の送信方法と同様です)
▷【実印タイプ】署名依頼送信手順(ヘルプセンター)
▷【契約印タイプ】署名依頼送信手順(ヘルプセンター)
「Box」内に保管されている締結前の文書ファイルを相手へ送信し、「Box」上で事前確認を行ったり、コメントを付けてやりとりをする事ができます。
【ご利用ステップ】
1. Box上で相手先と文書の確認・交渉・修正・確定
2. 確定した文書をBox→GMOサインへ連携し、相手先へ署名依頼
3. 署名完了した文書を閲覧範囲や詳細情報を記録しGMOサインにて保管
20. 「Box」内に保管している文書を選択し、「共有」すると相手を招待する事ができます。
(招待相手の情報を入力して作業すると、相手に下記通知メールが届きます)
21. 招待を受け取った相手は招待メールから「招待を承認」し、「メールの確認」を行います
22. 招待を受け取った相手が「Box」へログインすると、送信されてきた文書が表示されています。
中身を確認したり、コメントで送信相手とやりとりする事ができます。
※事前確認後に、相手へ契約締結の送信依頼コメントなどを送信いただくとスムーズな契約締結作業に役立つかと存じます。