1回の送信で複数の文書を送信できるようになりました。(最大:100文書)
当機能により、複数枚の契約書類を一度に送信し、それぞれに署名/確認依頼ができます。
■リリース日:2020/09/27
■詳細:特別な設定は必要なく「契約を締結」メニューより複数文書を選択いただけるようになっています
利用イメージなど、以下のマニュアル動画でもご紹介しております。
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<従来の送信時>
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■複数文書に署名依頼を行いたい場合・・・
方法1)2回に分けて送信
方法2)事前に2つの文書を1つのファイルとして統合し、そのファイルを送信。
更に同じ送信先を2つ設定する必要あり
<送信先設定> 送信先1:担当者A(文書Aへの署名依頼) 送信先2:担当者A(文書Bへの署名依頼) ※送信先1つにつき、署名欄設定は1つのため、同じ送信先(メールアドレス)を2つ設定 ■送信側:2回に分けて送信、もしくは2つの文書を1つに統合作業が必要 文書様式が異なるファイルだと統合自体が困難 ■受信側:署名依頼メールが2通届き、それぞれを開いて署名するという作業が必要
このように、方法1、2とも 送信者側も受信者側も非常に手間のかかる作業となっていました。
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<封筒機能リリース後>
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複数文書に署名依頼を行う際も1回の送信で完結します。
<送信先設定>
送信先1:担当者A(文書A、Bへの署名依頼)
<文書Aに「署名依頼」、文書Bは署名はせず「確認依頼」をすることも可能>
(関係書類を添付したい場合などにご利用いただけます)
<送信先設定>
送信先1:担当者A(文書A:署名依頼、B:確認依頼)
参考図)担当者A様の署名作業時
複数文書のタブ切換え可能。1つの画面で複数文書の署名作業が完結します。
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<更に、このような送信方法も可能>
文書Aは担当者A様へ署名依頼、
文書Bは担当者B様へ署名依頼、 という複数担当者様への送信方法も可能です。
<送信先設定>
送信先1:担当者A(文書A:署名依頼)
送信先2:担当者B(文書B:署名依頼)
※担当者全てが署名完了すると契約締結完了となります。
※各種操作・設定についてはヘルプセンター記事をご参照ください。
■送信料について
署名者の数ではなく、1送信あたりの従量課金となります。詳細は以下表の通りです。
契約印&実印プラン 依頼内容 | 1送信・1件あたりの料金(税込) |
署名依頼(実印タイプ) | 300円(税込330円) |
署名依頼(契約印タイプ) | 100円(税込110円) |
※1件あたりの送信文書数の上限は100文書までになります。
また、1ファイルの最大容量が50MBまで(1回のアップロードの最大が50MB)、
1封筒につき計200MBまで送信可能です。
封筒機能をご利用いただくことで、2文書以上(最大100文書)を送信しても1件あたりの送信料は同じです(契約印タイプの送信料は100円(税込110円)・実印タイプの送信料は300円(税込330円))
便利なだけでなくコスト的な面からでも封筒機能をご活用いただけますので、複数文書を同時に送信する際はぜひご利用くださいませ。