GMOサインでは契約書にテキスト入力枠を設け、署名時に署名者に必要事項を入力してもらうことが可能です。
フリーテキストは署名依頼時に設定することが可能です。
※スマートフォン、タブレット等では設置作業ができませんので、パソコンにて操作お願いいたします。
フォント種類/サイズ (A4サイズの縦型書類の場合)
フォント:Noto Serif
サイズ :10.5(デフォルト) (横型書類等、上記以外の場合、7.5pt)
下記19段階変更可能
7.5,8,9,10,10.5,11,12,14,16,18,20,22,24,26,28,32,36,48,72
■操作方法
1. 「契約を締結」より、文書の登録をします。
署名位置の設定までは通常の文書登録と同じ流れになります。
設定方法については下記リンクを参照ください
▷【実印タイプ】署名依頼送信手順 (ヘルプセンター)
▷【契約印タイプ】署名依頼送信手順(ヘルプセンター)
2. 署名位置の設定画面でペンマークをドラッグし、署名位置を設定します。
位置を決めた後、大きさの変更が可能です。
3. 続けて、文字入力をしてほしい箇所へフリーテキストエリアをドラッグし、位置を決定します。
フリーテキストエリアは複数設置することが可能です。
4. フリーテキストエリアの横幅を決める事ができます。
▷フリーテキストエリアの入力上限(ヘルプセンター)
5. フリーテキストエリアへの入力を必須としたい場合は「必須」にチェックをいれます。
■「必須」にした場合、署名時に未入力だと入力を促すエラーが表示され、入力しないと署名完了できないようになるため、署名者側での入力漏れを防止できます。
(必須にしていない場合は任意入力欄となります)
■テキスト欄のガイドにコメント記入することで、署名者へ向けて何を入力して貰いたいのか、という入力ガイドを設定できます(例:住所を入力してください)
※「data ID欄」については、内部管理用メニューとなり相手には表示されません
※入力ガイドに入力した文言自体は契約締結後の文書ファイルには表示されません
6. フリーテキストエリアを削除したい場合はフリーテキストエリアの左上に表示されるバツ印をクリックし、削除してください。
すべて設けたら画面下部に表示されている「確認画面へ」をクリックして送信作業へと進みます。
署名者は下記のような状態で文書を受け取ります。
※必須項目が入力されないと署名作業を完了させることができません。
※フリーテキスト欄にガイド入力をした場合はこの画面で署名者に向けて表示されています。
スマートフォンでのご署名の場合、必須となっているフリーテキストにつきましては
コピー&ペーストで入力を行われた際、入力内容が反映されない場合がございます。
お手数ではございますが、手入力にてご入力をお願いいたします。
※入力ガイドの設定内容、およびテキストボックスへの入力内容一覧は下記作業にて確認可能です
▷【文書管理】フォームデータのダウンロード(ヘルプセンター)