契約印タイプ(立会人型)の場合、システム上では自社・相手先問わず全て「送信先」として扱います。
署名者ロールを設定していない自社宛の署名依頼でも、送信先欄に情報を入力してください。
(今までの管理画面においては、署名者ロールとして設定している自社ユーザーに対しては「自社署名者」を選択しても依頼可能です)
「自社署名者」が選択できない場合は下記をご確認ください。
今までの管理画面での自社署名者設定
相手先の分など送信先を追加する場合は、署名者欄の右側にある「追加」アイコンをクリックしてください。
送信先を2つ設定(1.自社 2.相手先)することで自社担当者へ署名依頼メールが届きますので押印することができます。
(第1署名者の署名・押印が完了すると第2署名者へ署名依頼メールが送信されます)
自社署名者が「(該当なし)」になる
自社署名者は署名権限をもった「署名者」ユーザーの中からプルダウンメニューで選択できます。そのため「ユーザー管理」にて署名者ロールに設定していない場合は「(該当なし)」となります。
■ 設定方法
1. 画面左メニュー「ユーザー管理」をクリックします。
2. 既に登録のある「管理者」ユーザーの右にある「詳細」ボタンをクリックします。
3. ユーザー登録情報のページに変わったら「編集」をクリックします。
ユーザー登録情報の詳細については下記ヘルプ記事を確認ください。
▷【ユーザー関連】ユーザー登録情報の確認方法(ヘルプセンター)
4. 「署名者」を含むロールを選択して「更新」をクリックします。
※ここでは例として「管理者」が「署名者」を兼ねる場合の方法を説明しています。この場合はロールを「管理者」から「管理者+署名者」に変更し、「更新」をクリックします。
GMOサイン Ver.2での組織内署名者設定
GMOサイン Ver.2から署名依頼を送信する場合、今までの管理画面とは異なり「自社署名者」「送信先署名者」という概念はありませんので、組織内外問わずメールアドレス、氏名を手入力で設定します。
ただし、同じアカウントに登録されているユーザーであればメールアドレス入力欄右側のアドレス帳ボタンをクリックし、「組織内ユーザー」のプルダウンをクリックすると同組織側の署名者を設定できます。