署名依頼時に組織内ユーザーを事前に閲覧者として追加し、閲覧権限を付与した状態で送信できるようになり、手間と設定漏れを防げます。
また、署名完了後も文書閲覧が可能で、フォルダ分けを併用することで関係者に適切な閲覧権限を付与し、管理がしやすくなります。
※当機能はGMOサイン Ver.2(新しい管理画面)での機能提供です
<注意点>
- 追加できるのは同じ組織内のユーザーに限ります。
- 閲覧者に設定された方は署名再依頼や承認再依頼はできません。
- 署名依頼/署名完了通知メールは送信されません。締結完了までは管理画面の「署名依頼の状況」、締結後は「文書管理」で文書を閲覧します。
- 署名者や自社ワークフロー承認者に設定されたユーザーは当事者としてすでに閲覧できる状態のため、当機能での重複登録はできません。
設定方法
1.署名依頼の文書アップロード後、送信先情報登録画面が表示されたら下にスクロールし、「閲覧者の設定」から「閲覧可能なユーザーを追加する」をクリックします。
2.ダイアログが表示されたら組織内ユーザーを検索し、閲覧者として追加したいユーザーにチェックを入れて「追加する」をクリックして追加完了です。