オンラインストレージサービス「Box」との連携機能を利用する事で、Box上で管理している文書を「GMOサイン」へ連携し、送信先に署名依頼を行うことが可能です。
Box上の文書をアップロードしたり、GMOサインで契約締結した文書をBox上へ格納する事ができます
利用可能プラン:契約印&実印プラン
まずオプションを申込みする必要があります(※管理者、システム管理者ロールでの作業)
1. 画面上部[利用パネル]を選択します
2. 画面下部のオプション項目内の【Box連携】を申し込みします
3. 確認画面で「申込む」で決定するとオプションが追加されます
4. [Box連携]が「利用中」に変わった事を確認します
⇒GMOサインでのオプション申し込みは以上です。
※右上のユーザー名部分を選択すると[アプリ連携]内にBoxが表示されています
(初期状態では連携は無効状態となっています)
※Box連携が無効状態だと、送信時の署名者設定などの画面で下記のように表示されています
後述の■Box連携の有効化 手順1~4の作業が必要です。
オプション申込み後、Box連携を【有効化】する必要があります
1. 右上のユーザー名部分を選択して[アプリ連携]内【Box】の「有効化」ボタンをクリックします
2. ご利用のBoxサービスへのログイン要求画面が表示されるため、ログインします
3. GMOサインがBoxへアクセスする為の許可を要求してくるため、許可します
4. アクセス許可後、下記画面が表示され準備完了です
エラーが表示されて上記画面が表示されない場合は、再度1~4の操作を行ってください
<連携設定 有効化状態の表示> ※この表示になれば成功です
※設定無効化の際はこちらの[解除]ボタンにて解除します
1. 画面左上「契約を締結」を選択後、[Boxからファイルを選択]ボタンを選択します
※元ファイルがローカル上にある場合は「ファイルを選択」でも構いません
2. ご利用中のBox内のファイルが表示されます
3. ファイル内の送信したい文書を選択します。
4. 文書選択後、次の画面へ進めていくと[Box自動アップロード]項目が表示されています
ここで「設定する」を選択します
※ここで[設定する]を選択していない場合は、Box内からアップロードした文書でも締結後にBox内に格納されません
5. 「Boxからフォルダを選択」をクリックします
6. ご利用中のBox内のファイルが表示されます。締結後の文書格納先を選択します
7. 格納先選択後は、通常通り送信作業を進めて完了です。
契約締結後に指定したBox内の場所へ文書(PDFファイル)が格納されます
Box内へ格納されるファイルは文書名の後ろに締結日時が加わったファイルが生成されます
(GMOサイン内に保管されている文書名は元文書のままとなります)
Box画面からのGMOサインを利用した送信手順は【Box連携】Box画面からの署名依頼<オプション>をご参照ください