相手より署名依頼を受けた後、締結完了後に原本ファイルとなるPDF文書をダウンロードする事が可能です。(メール受信後、14日以内の作業が必要となります)
2023/1/25のリリースに伴い、GMOサインアカウント内に保管できる期限が14日→30日に延長されました。それに伴い、ダウンロード・文書保管の期日が異なりますのでご注意ください。
※一部のAPI機能を利用した文書送信・署名依頼よって署名されたものは対象外となります。
その場合、今まで通りの14日間となります。(署名画面にて見分けることが可能です。)
完了通知からダウンロード | GMOサインアカウント内への紐づけ・保管 | |||
---|---|---|---|---|
~14日 | 15日~ | ~14日 | 15日~30日 | |
アカウントを持っている |
〇 | ✖ | - 依頼を受けた時点で 自動で紐づけされる ※1 |
- 依頼を受けた時点で 自動で紐づけされる ※1 |
アカウントを持っている (文書自動保管がOFF) |
〇 | ✖ | 〇 「GMOサインへ保管」 |
〇 「ログインして保管」 |
アカウントを持っていない | 〇 | ✖ | 〇 「新規アカウント作成」後に 「GMOサインへ保管」 |
〇 |
※1 自動文書保管がONとなっている方の、アカウント内への保管方法について仕様が変わりました。
詳細は、文書自動保管機能のヘルプページをご参照ください。
※送信者側は下記操作なくGMOサインシステム内に文書保管されます。
■操作手順
1. すべての署名者の署名作業完了後に完了メールが届きます。
「ダウンロード」を選択します。
2. 画面遷移後、ダウンロードアイコンよりPDFファイルのダウンロードが可能です。
<電子印鑑GMOサインで保管>
GMOサインアカウントをお持ちの方は、こちらからアカウント内へ文書保管が可能です。
アカウント内へ保管する事でいつでも文書確認、ダウンロードが可能です。
※文書自動保管機能にて既に保管済の場合はボタン非表示
※複数アカウントをお持ちの方は、ブラウザによって最終ログイン情報が保有され意図せぬアカウントへ紐づけされるケースがありますのでご注意下さい。
■ダウンロード期限が過ぎた場合の画面
ダウンロード期限が過ぎた場合、GMOサインへ保管いただくことでGMOサイン上から文書をダウンロードできるようになります。
※新規アカウント作成より、対象の文書は保管されます。
保管有効期限内のその他署名完了文書に関しては、
署名完了メールより個別に「ログインして保管」よりGMOサインアカウントへ保管ください。
※ダウンロード期限は14日間となります。
※GMOサインへの保管期限は30日間となります。
※ダウンロードURLの再発行は出来ません。期間超過にはご注意ください
※保存期間が超過した場合、再発行はできません。文書ダウンロードもできませんのでご注意ください。
(送信者様へご相談頂き、別途メール添付等でファイル提供頂くなどのご対応が必要となります)
■保存期限が超過した場合の画面
■署名の進行状況 |
該当文書の関係者(署名者情報)を確認する事ができます
■署名依頼を受信した後でGMOサインアカウントを作成した場合
ログイン時に下記メッセージが表示されます。
ユーザー登録前に届いた署名依頼文書を初回ログイン時に同期することで作成したアカウントへ保管可能です。(同期される文書は署名完了前のものに限ります)
(送信者向け)[文書閲覧者]ロールのユーザーが署名依頼を行った場合の締結後文書のローカル保管
依頼を行った時点で文書がアカウント内へ紐づき保管されるため、
[管理者]もしくは[文書管理者]ロールではないユーザーは署名完了メール内URLからローカル上へのダウンロードはできかねます。
ローカル上へのダウンロードは[管理者]もしくは[文書管理者]の権限をお持ちの担当者様にてログインいただいた後に、「文書管理」の「文書一覧」より行っていただく形となります。
※末尾に「redirectTo=true」が付随している署名完了文書確認URLは依頼を行ったユーザーのみがアクセス可能であり、それ以外のユーザーが該当のURLにアクセスされた場合は「Not Found」と表示されます。
1. すべての署名が完了後「電子署名完了のお知らせ」というメールが届き、その中にURLが記載されています。
※URLはメール画面最下部に別記されています
2. クリックすると下記画面が表示されます。
3.[管理者]もしくは[文書管理者]のユーザーにて「文書管理」よりPDFをダウンロード可能です。
※[文書閲覧者][署名者]ロールの方はロール仕様上、ダウンロード不可のためアイコンなし