署名依頼送信後、メールを開かずにすぐに署名画面に遷移することができます。
(一括送信時は「一括署名」が可能となります)
二社間署名などの際、送信者が第1署名者となっている際、送信後に署名画面へ遷移できます。
(従来通り、署名依頼メールからの署名作業も可能です)
<続けて署名できる条件>
・第1署名者が【起案者自身】
・第1署名者が「or署名」になっていない
<続けて署名できる条件>
・第1署名者が【起案者自身】かつ「自社署名者」から選択
┗「署名者」ロール権限が付与されていないとプルダウン選択時に名前が出てきません
・他に第1署名者がいない
・アップロード文書がすべて依頼内容「署名」
・「or署名」が含まれていない ※一括送信はor署名は設定できません
1. 「契約を締結」より、単発送信である[ファイルを選択]もしくは[登録済のテンプレートから選択]を選んで送信作業を行います。
2. 送信完了後、「続けて自分で署名」を選択します
3. 署名画面へ遷移します
左側のチェックリストを確認して各種項目を入力します
必要作業を完了させた後、画面下部の「確認する」を選択します。
4. 最終確認画面になるので、「署名手続きを完了する」で決定します
5. 署名完了メッセージが表示され、作業完了です。
1. 「契約を締結」より、一括送信である[CSV一括(差込)送信]を選んで送信作業を行います。
一括送信を行う際に、第1署名者に「自社署名者」が設定されていないと「続けて署名」機能は動作しません。
もしテンプレート登録時に、自社の担当者を「送信先」として設定している場合は、その設定を「自社署名者」に変更してください。
その後、 CSVファイルを再度ダウンロードし、修正されたものを利用することで正常に「続けて署名」が動作します。
2. 送信完了後、「続けて自分で署名」を選択します
3. 署名画面へ遷移します
「チェックリスト」で必要作業を確認したり、「CSVアップロード情報」を選択して送信先を確認する事ができます
4. 「CSVアップロード情報」を選択した際は、下記画面が表示されます。
スクロールバーで横に動かして設定されている署名者情報などを確認できます
※ダウンロードボタンから一括送信先のCSVファイルをダウンロードして確認もできます。
5. 必要作業を完了させた後、画面下部の「一括送信」を選択します。
※送信先指定されているCSVのリストすべてに署名が実行されます。
6. 最終確認画面になるので、「署名手続きを完了する」で決定します
<一括送信時の注意点>
一括送信時のタイムラグ
送信に時間がかかる為、2通目以降の文書が文書管理メニューへ反映されるまでタイムラグが生じます。
一括送信直後に別文書送信を行うと、一括送信分の反映途中で別文書が差し込まれ、結果として文書管理メニュー内で順番に変動が生じる可能性がありますのでご注意ください
例)一括送信でAさんとBさんに送信。その後、単独でCさんへ送信
〇通常、下記順番で反映される。
管理番号 | 送信文書 |
003 | 単独で送信した文書(Cさん宛て) |
002 | 一括送信した文書(Bさん宛て) |
001 | 一括送信した文書(Aさん宛て) |
〇一括送信分の反映を待たずにすぐにCさんへ送信した場合
管理番号 | 送信文書 |
003 | 一括送信した文書(Bさん宛て) |
002 | 単独で送信した文書(Cさん宛て) |
001 | 一括送信した文書(Aさん宛て) |
※Bさん宛ての送信反映される前にCさんへ送信した為、途中に割り込んでしまう