ユーザー削除に伴って、該当のユーザーがこれまで依頼の送信を行った文書や、
承認、署名を行った文書が削除されることはございません。
(依頼した文書が未署名のまま送信者ユーザーを削除すると、署名者側で署名が行えなくなります)
削除対象ユーザーがこれまで関与した文書の効力が失われることもございません。
ただし、電子証明書を取得されている場合はユーザー削除時に失効されますので、
再度ユーザー登録される場合は必要に応じて電子証明書の取得を行っていただくこととなります。
また、未署名文書において署名順が回ってきた際に既にユーザー削除された状態ですと、
署名依頼URLからアクセスした際に「NOT FOUND」が表示され、署名が行えません。
※削除済みユーザーへ署名依頼が行われて30日間以内、
かつ同じアカウント内へ同じメールアドレスでのユーザー再登録の場合、
文書自動同期機能を用いることで署名が可能となります。
自社ワークフロー承認依頼メールも同様で、承認前に削除された場合は承認が行えません。
こちらはユーザー再登録後も承認は行えません。