予め登録したテンプレートを利用して文書送信を行えます。
署名者の数や、署名位置設定などが適用された状態の文書を呼び出すことができるため、スムーズな送信作業を実現できます。
テンプレートを利用した送信方法は【単発送信】、【一括送信】の2通りの方法があります。
ここでは単発送信の方法を案内します。
※GMOサインVer.2での一括送信は今後のリリースを予定しております。
※GMOサインVer.2でのテンプレート利用時の下書き機能は今後のリリースを予定しております。
※ご利用にあたり、予めテンプレート登録を行ってください
■利用方法(テンプレートからの単発送信)
1. 「署名を依頼する」の右側にあるをクリックし、「テンプレートで依頼」をクリックします。
※は利用できるテンプレートがある場合にのみ表示されます。
2. 利用できるテンプレートの一覧が表示されます。右端にある「送信」ボタンをクリックします。
管理ラベル左にある星型のアイコンをクリックするとユーザー毎にお気に入りを設定できます。
「お気に入りのみ表示」をクリックするとお気に入り登録したテンプレートに絞って表示できます。
3. 選択したテンプレートに登録されている文書が表示されます。詳細情報の入力など問題なければ「次へ」をクリックして進みます。
※登録文書を確認したい場合は文書部分をクリックするとプレビュー表示されます。
4. テンプレートに予め署名者(送信先)の枠が設定されている場合は署名者情報入力欄が設定されていますので、実際の送信先の名前、メールアドレスを入力して、「保存」クリックします。設定がすべて完了しましたら「次へ」をクリックします。
※テンプレートで事前に送信先を指定している場合はこのように表示されます。
送信先が組織内の場合はユーザー情報の所属が、組織外の場合は組織名が表示されます。
5. 入力位置設定画面になるとテンプレートで設定した状態が反映されています。変更がある場合はこの画面で追加なども可能です(※変更許可時)
<注意点>
ブラウザの拡大縮小を行いテキストボックスや署名ボックスを設置すると位置がずれてしまう可能性がございますため、ボックス設置時下記ご留意ください。
- 倍率を100%で操作する
- 拡大縮小する場合、最終確認時は100%に戻す
- 最終確認画面でのプレビューにて問題ないかご確認いただく
「次へ」をクリックして次へすすみます。
<テンプレート登録時に差し込み項目を設定している場合>
差し込み項目が左サイドバーに表示されています。
差し込み用ラベルに情報入力するため、「入力」をクリックします。
↓
設定したラベルにそれぞれ詳細情報を入力して「変更する」をクリックします。
(例:ここでは住所と電話番号を入力する設定としています)
ここで入力した項目は実際の文書内に記載されます。
8. 各設定を確認し、送信します。
<注意:ここで送信すると本送信となります>
9. 送信すると署名依頼一覧の画面へ遷移し、送信した文書が表示されています。これで送信完了です。