当ヘルプセンター記事では、GMOサインを活用した電子署名「契約印タイプ(立会人型)/実印タイプ(当事者型)」をVer.2の管理画面で送信するための全体像を、各ステップに沿って解説します。
ステップ1から順に進めることで、電子署名の送信作業が完了する流れとなります。
契約印タイプと実印タイプの違いは以下の記事をご参考ください。
▷立会人型と当事者型の電子契約(署名)の違いは?それぞれのメリットと選ぶポイント(GMOサインブログ)
<注意点>
実印タイプ利用時は、事前設定が必要です。未設定時は【管理者メニュー】実印タイプ利用時の初期設定の作業をあらかじめご確認ください。
また、送信先の署名者にも、実印タイプ(当事者型)で署名依頼を求める際は、送信先の署名者にもGMOサインの「契約印&実印プランへの加入/電子証明書の取得」が必要になります。
目次
操作手順
1. 「文書を送信する」をクリックします。
2. ファイルをドロップする、もしくは「ファイルを選択する」から契約書など書面をアップロードします。
<注意点>
- アップロードできる1ファイルの最大サイズは50MBまで
- アップロードは最大100ファイルまで、合計200MB以内
- 保護やパスワードなしのPDFファイルをアップロード可能
3. 各「必須」項目入力のうえ、必要に応じて 保管先のフォルダ/詳細情報 を入力して画面下の「次へ」をクリックします。
※あとから文書名を変更する場合は、「登録する文書」にある編集ボタンをクリックします。
※Ver.2では文書情報項目設定で設定したフィールドを表示・編集できるようになりました。
※詳細情報で入力した項目は、登録後、文書情報で確認できます。