GMOサインでは以下のいずれかで証拠力を確認することができます。
また資料作成の参考として立証パッケージもご用意していますので、あわせてご確認ください。
立証パッケージ
契約締結後、履行前に契約者間で疑義や問題が生じ裁判となる場合、起訴をおこなう際に立証資料の提出が求められます。
資料作成の参考としてダウンロードのうえご確認ください。
こんな方におすすめ
- 締結後の万が一のトラブルに備えたいご担当者さま向け
掲載内容
- 訴訟時に提出が求められる書類等に関する資料の見本やGMOサインの仕様情報など
締結済み文書の原本データ
原本データを確認することで、「誰がいつ署名をしたか」などの詳細情報を参照することができます。
タイムスタンプによって改ざんされていないことを証明することができるため、信頼できる証拠として認められます。
電子署名の情報やタイムスタンプの確認方法は以下ヘルプセンター記事をご参照ください。
▷タイムスタンプ(電子透かし)の確認方法(ヘルプセンター)
GMOサインに保管された契約書の原本データは文書一覧から取得することが可能です。
◆操作可能ロール:管理者/文書管理者
※上記ロール以外のユーザーは、ダウンロード権限付与されていなければアイコン表示されません。
文書閲覧者/署名者ロールのユーザーは権限を持つ担当者までご依頼ください
文書ダウンロード | PDFファイル原本をダウンロードできます |
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契約締結証明書ダウンロード | 契約締結証明書をダウンロードできます |
まとめてダウンロード | 上記2つのファイルをまとめてダウンロード |
契約書控えと電子契約締結証明書
締結完了時に原本データの1枚目左下に「電子契約締結証明書」に記載のあるユニークなIDが付されます。
これによって、プリントアウトした契約控えに、電子契約締結証明書を添付いただく事でPDFファイルを開くことなく情報確認することが可能で、原本データ同様に証拠書類として提出していただけます。
電子契約締結証明書
電子契約締結証明書は、電子署名の信頼性をより高めるために発行される証明書です。
これには署名者全員の署名時刻、メールアドレス、IPアドレスなどが記載され、契約書などの原本データ(PDF)に付されたユニークなIDも含まれるため、署名者が後で否認した場合でも、署名の事実を証明することが可能です。
<注意点>
- 「署名」文書ごとにIDが表示されます(PDF1ファイルにつき1つのID)
- 署名を伴わない「確認」文書にはID表示や締結証明書発行はできません
- 署名依頼を受け取った相手側は、アカウントをお持ちでない場合は当ファイルをダウンロードできませんので必要に応じて、別途メール送付いただくなどご対応をお願いします
(※メールへの締結証明書添付機能(オプション)をご利用いただく事でメール通知可能) - 出力内容のユーザーに関する項目は【締結証明書ダウンロード時】の情報が反映されます
「ユーザー管理」からメールアドレス(ユーザーID)を変更した場合、 署名依頼送信時の情報ではなく現ユーザー情報が締結証明書の「文書作成者メールアドレス」に反映されます
原本データ(※見本)