電子印鑑GMOサインでは、セキュリティ対策を強化し、情報漏洩を防ぐための様々な機能と仕組みを提供しています。
主な対策について
GMOサインのセキュリティ対策
GMOサインでは、WAF(Web Application Firewall)やIDS/IPSを導入し、外部からの不正な攻撃を検知・ブロックしています。
また、ファイアウォールを用いて、特定のIPアドレスやポートのみが通信できるようにアクセスを制限、定期的な外部セキュリティ診断を実施し、脆弱性を早期に発見・対策を行っています。
個人情報や文書データの暗号化
GMOサインでは、ユーザーの個人情報や文書情報を全てAES暗号化方式で保管しているため、サービス運営者側がユーザーの文書や個人情報を直接閲覧することは一切ありません。
重要な文書やデータが適切に保護されており、利用者のプライバシーを守ることを徹底しています。
通信の暗号化とアクセス制限
サービスへのアクセス時には、常にTLS1.2で暗号化された通信を使用しており、データの送受信時に第三者が内容を盗み見ることを防ぎます。
また、セキュリティ・内部統制パックを利用することで、SAML認証によるシングルサインオン(SSO)機能や、ログイン時のIPアドレス制限機能など、より高度なアクセス制御を実現できます。
セキュリティと可用性を両立
GMOサインは、24時間365日利用可能な可用性を確保しながら、障害時にも迅速に復旧できるシステムを構築しています。AWSの東京および大阪リージョンで冗長構成をとり、万が一の災害にも対応できる体制を整えています。
また、バックアップデータも暗号化され、遠隔地に安全に保管されており、データの復元も可能です。
GMOサイン セキュリティガイド
詳細については下記のダウンロードボタンよりセキュリティガイドを取得の上、ご確認ください。
電子印鑑GMOサインでは、その他にも多数のセキュリティ対策に関する取り組みを実施しています。
詳細は以下のサービスサイトをご確認ください。
▷ セキュリティの取り組み・認証取得(サービスサイト)