ユーザーグループ内に登録されているユーザーが閲覧できるフォルダの追加と、保管先の初期値を指定できます。
作成したフォルダとユーザーグループを紐付けることで、文書を管理することが可能です。
▷【ユーザー関連】ユーザーグループ設定 [Ver.2](ヘルプセンター)
1. TOPページ上部にある「管理画面をver.2に切り替える」クリック後、「ユーザーグループ管理」をクリックし、編集したいユーザーグループ名をクリック。
2. フォルダの設定の「閲覧できるフォルダを追加する」>追加したいフォルダにチェックを入れ、「追加する」をクリック。
3. ユーザーグループとフォルダが紐付きます。
▷【フォルダ関連】フォルダの作成・削除 [Ver.2](ヘルプセンター)
署名依頼の送信時、および受信時に、ユーザーグループ単位で予め振り分け先フォルダを指定することが可能です。
※ユーザーグループ内のユーザー毎の設定はできかねます。
ユーザーグループ傘下の全ユーザーが同一設定となります。
1. TOPページ上部にある「管理画面をver.2に切り替える」クリック後、「ユーザーグループ管理」をクリックし、編集したいユーザーグループ名をクリック。
2. フォルダの設定内の編集したいフォルダ右側にあるアイコン>「保管先フォルダの事前指定」画面になります。
署名依頼の送信時(受信時)に、ユーザーグループ単位で予め振り分け先フォルダを指定できるため、任意のチェックボックスにチェックを入れる。
「送信時のフォルダ」にチェックを入れた場合
対象フォルダの「送信時のフォルダ」にチェックを入れて「変更する」をクリック。
対象ユーザーグループ内のユーザーが起案した際、ユーザーグループ設定で指定したフォルダがデフォルトで選択されています。
「フォルダの変更許可」にチェックを入れなかった場合
対象フォルダの「送信時のフォルダ」にチェックを入れ、「フォルダの変更許可」にもチェックを入れず変更するをクリック。
最初から指定されたフォルダへ必ず格納されるようになります。
なお、キャプチャの緑枠の通り振り分け先の追加も可能です。
※注意
当機能は他社アカウントからの署名依頼文書にのみ適用されます。
自社アカウントからの署名依頼文書には当機能の設定は反映されません。
また、ユーザー毎の文書自動保管設定を「しない」にしている場合や、
管理パネルの文書保管一括変更を「ユーザー全員が文書を保管しない」している場合も動作しません。
設定方法は上述した署名依頼送信時のデフォルトフォルダ指定と同じです。
デフォルトフォルダ設定画面で「受信時のフォルダ」にチェックを入れて「変更する」をクリックで設定完了です。
署名者においては署名画面右上の「その他のメニュー」内の「文書保管先を設定」よりデフォルト設定されたフォルダをご確認いただけます。
「受信時のフォルダ」にチェックを入れた場合
対象フォルダの「受信時のフォルダ」にチェックを入れて「変更する」をクリック。
対象ユーザーグループ内のユーザーが他社アカウントからの署名依頼に対応する際、ユーザーグループ設定で指定したフォルダがデフォルトで選択されています。
振り分け先フォルダの変更もでき、「保存先のフォルダを追加する」クリックで振り分け先の追加も可能です。
「フォルダの変更許可」にチェックを入なかった場合
対象フォルダの「受信時のフォルダ」にチェックを入れ、「フォルダの変更許可」にチェックを入れず変更するをクリック。
最初から指定されたフォルダへ必ず格納されるようになります。
なお、「保存先のフォルダを追加する」クリックで振り分け先の追加も可能です。