■不特定多数との契約や、メールアドレスを知らない相⼿との契約を効率化
電子署名フォームは、署名依頼のフォーマットを「専用URL」として発行することができる機能です。
プログラミングなしで簡単に作成することが可能です。作成した専用URLをTwitterやLINEなどのSNSやWebサイトなどで
共有することにより、不特定多数の相手やメールアドレスを知らない相手との契約‧申請対応を効率的に行えるようになります。
▼【新機能:電子署名フォームとは?】不特定多数の方に署名依頼ができる便利な機能|GMOサイン
■署名前にワンタイムパスワードでメールアドレスを確認
署名をする側の⼿順も簡単です。電⼦署名フォームのURLにアクセスすると、まずは⽒名とメールアドレスの⼊⼒欄が表⽰されます。ここで⼊⼒したメールアドレス宛にワンタイムパスワードが送信されます。
電⼦署名フォームを利⽤した署名の場合、⼊⼒されたメールアドレスが正しいものであるかを確認するために、ワンタイムパスワードの⼊⼒が必須となります。
ワンタイムパスワードで認証が完了すると署名画⾯が開きます。
■ご利用方法
※当機能は有料プランのみご利用可能です。
※送信料は署名者が署名完了したタイミングにて課金されます。
※こちらの機能では下書き保存はご利用いただけません。
※署名完了メールは署名者とURL発行者に送信されます。
※操作可能ロール:管理者、文書管理者
▼電子署名フォームの使い方|電子印鑑GMOサイン
1.TOPページ左にある「電子署名フォーム」をクリック。
2.画面が切り替わったら右上のアイコンをクリック。
3.契約書をアップロードします。
(注意)
・最大で10文書までアップロード可能です。(1封筒あたり、合計200MBまで)
・アップロード可能な文書:保護・パスワードなしのPDF、Word、Excel、PowerPoint文書(上限20MB/1文書)
・画像変換処理の際に書式が崩れてしまう場合があるためPDFファイルの利用を推奨いたします。
・お相手の環境によっては読み込みに時間を要し、結果タイムアウトとなり作業困難となるケースがあります。
・アップロードする文書にAdobe Acrobat®の「入力と署名」機能で文字や図形、署名フィールドが挿入されている場合、署名完了文書をAdobe Acrobat®で確認した際の署名パネルステータスが「署名が無効」と表示される場合がございますのでご注意くださいませ。
・「アップロードファイルが不正です」等のエラーが表示された場合はこちらをご確認ください。
4.アップロードした文書を確認し、次に進みます。
5.必要項目を入力し、署名位置の設定に進みます。
※有効期間は発行したURLを使って回答できる期間となります。
※有効期間は24時間以上を設定いただく必要がございます。
※有効期間が未設定の場合無期限となります。
※期限が過ぎたURLは「Not Found」と表示されるようになります。
6.署名位置等の設定を行い、問題なければ確認画面へ進みます。
【注意】
ブラウザの拡大縮小を行いテキストボックスや署名ボックスを設置すると位置がずれてしまう可能性がございますため、ボックス設置時下記ご留意ください。
・倍率を100%で操作する
・拡大縮小する場合、最終確認時は100%に戻す
・最終確認画面でのプレビューにて問題ないかご確認いただく
7.設定内容に問題がなければ、「電子署名フォームURLを発行」をクリックします。
8.「URLをコピー」を押下するとクリップボードにURLがコピーされ、設定画面が閉じます。
9.コピーしたURLを署名者に任意の方法にて送信します。
1.共有されたURLにアクセスする。
2.署名者情報を入力し、「ワンタイムパスワードを送信」をクリックする。
※一度署名が完了したメールアドレスはご利用いただけません。
3.メールに記載のワンタイムパスワードを入力画面にて入力後、「認証する」をクリックします。
※ワンタイムパスワードの有効期間は5分です。
有効期間を過ぎた場合、手順1から再度ワンタイムパスワードを発行してください
入力を5回間違えた場合もワンタイムパスワード再発行をお願いいたします。
4.署名画面が開きますので必要手順に添って進めていきます。
▷【契約印タイプ】署名操作手順
1.TOPページ左にある「電子署名フォーム」をクリック。
2.対象フォームの編集ボタンをクリック
※文書管理者の場合は、自身が作成した電子署名フォームと自身が所属しているユーザーグループ内のユーザーが作成した電子署名フォームが電子署名フォーム一覧に表示されます。
3.内容を編集し「更新」ボタンをクリック
※有効期間は過去の時間を設定することはできません。
※有効期間は24時間以上を設定する必要があります。
※有効期間が過ぎるとURLコピーのアイコンが消えますが、再度有効期間を設定することで復活します。