長期保管が必要な契約にもご利用いただけます。
電子契約で利用する電子署名やタイムスタンプの検証可能期間には期限があり(電子署名は1〜3年、タイムスタンプは約10年)、何もせずに期限を経過してしまうと、有効性を検証できなくなってしまいます。
これでは長期保存が必要な文書では電子署名が利用できないため、タイムスタンプの有効期間内に追加のタイムスタンプを押すことにより、検証可能期間を延長することが認められています。
電子印鑑GMOサインでは、システム上に保管されている電子契約には、タイムスタンプの有効期限前に
手動でタイムスタンプを延長できるため、長期保存が必要な契約にも安心して利用いただけます。
▷延長タイムスタンプ機能(ヘルプセンター)
※また、2025年には期限を迎える文書への自動付与機能も追加する予定です。
GMOサインでは容量の上限なく、お客様が削除されない限りすべての文書を永年保管いたしますので、長期保管にも対応しております。