【法務DX】自動採番機能の設定方法

「締結済みの契約書アップロードを含む法務DX上に生成される全ての契約書」を対象に、『文書管理番号』を自動で採番する方法についてのマニュアルです。

設定すると、法務DX上にアップロードを行ったすべての契約書に対して、設定したルールに従い、管理番号が自動で採番されます。

操作するには、権限が必要です。
※権限の詳細につきましては権限プロファイル表をご確認ください。

１．　アイコンをクリックし、「会社設定」をクリックします。

２．　「自動採番設定へ」をクリックします。

 

３．　「編集」をクリックし、採番ルールを設定します。

※編集する場合は以下の権限が必要です。必要権限がない場合、編集ボタンは表示されません。 ワークスペース管理＞自動採番設定＞更新

４．　【採番ルール設定①】「自動採番する」のラジオボタンにチェックを入れ、採番フォーマットを設定します。

設定したい採番ルールを入力します。 テキストと組み合わせてフォーマットを作成できます。 連番を設定したい箇所に「*」を挿入してください。

５．　【採番ルール設定②】連番桁数を設定します。

連番桁数は最大18まで設定できます。 設定した桁数を超えた場合は、自動的に桁数が繰り上がります。

６．　【採番ルール設定②】連番桁数を設定します。

次に採番する番号を設定します。

７．　「保存」をクリックし、採番ルールの設定が完了です。

※ワークスペース事の設定となるため、設定できる採番ルールは1つです。

８．　設定完了以降に契約書作成・締結済みアップロードを行った契約書から自動で採番されます。

契約書詳細画面「契約書タイトル」の上部、 契約書詳細画面項目欄「文書管理番号」に表示されます。 「チャネル毎の自動採番機能（旧自動採番機能）を設定している場合、そのチャネルで「締結済みアップロード」にて登録された契約書には、旧自動採番機能での採番が優先されます。