署名依頼を行う際、文書アップロードから送信前までの各セクション内で下書きの一時保存が可能です。
アップロード文書や、署名依頼情報、署名位置設定を保持したまま下書き保存できます。
また、自分が保存した下書きは一覧で確認でき、他のユーザーから見られることもありません。
※一括送信時は利用不可(単独送信時のみの機能となります)
※保存可能数:20個まで/1ユーザー
※2022/9/21リリース
■操作手順
文書アップロード画面、署名者情報入力画面、署名位置設定画面、送信画面の4セクションごとに下書きの保存ができます。
各画面右上の[下書き保存]クリックすると画面左側の[下書き一覧]に保存されます。
以降、署名者情報入力画面から送信画面も同様に各画面右上に[下書き保存]のボタンがあります。
保存した下書きは[下書き一覧]に保管されます。
※どのセクションで下書き保存を行っても再スタートは文書アップロード画面からとなります。
■下書きの再利用
一度使用した下書きについては送信前に下書きへご登録いただくことで再利用できます。
また、下書きからではなく新規で行った依頼についても送信前に下書きへの登録により再利用可能です。
送信画面下部の[下書きへ登録]にチェックを入れて[送信する]クリックにより、依頼の送信を行いつつ同じ依頼の下書き保存も行えます。
チェックを外して送信した場合は下書き保存されません。
送信完了後、同じ依頼が下書き一覧に保管されます。
アップロード文書、署名依頼情報、署名位置設定も保持されたままとなります。
送信時に都度下書きへ登録することで、同じ依頼を繰り返し利用できます。
※テンプレートを利用して署名依頼を起案した場合、途中で下書き保存した時点でその後そのテンプレートが変更されたり削除されても、下書き保存された署名依頼データには干渉しません。